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　埼玉大の2 月13 日付ホームページによると、平成30 年度「埼玉県高等学校理科教育
研究発表会」（主催：埼玉県高等学校理化研究会）が2 月9 日、同大を会場に開催さ
れた。
　研究発表会では、埼玉県内の高校生がそれぞれの研究成果を発表し合うと同時に、
同大の教員、大学院生・学部生が研究者の立場として高校生の研究発表への指導・講
評を行った。今回は、物理（ポスターセッション35 件、口頭発表27 件）、化学（ポ
スターセッション48 件、口頭発表10 件）、生物（ポスターセッション26 件、口頭発
表9 件）、地学（ポスターセッション18 件、口頭発表8 件）といった各分野での発表
があった。当日は朝から降雪が予想され、プログラムの一部を変更して実施されたが、
多数の高校生が参加し、互いの研究内容について活発な意見交換や討論が繰り広げら
れた。

（大学HP：http://www.saitama-u.ac.jp/news_archives/2019-0213-1111-9.html）